疾患名 

症  状 

拡張型心筋症

上記の疾患により、予後は極めて悪く早急に心臓移植
が必要とされる。

ゆうきくんの病気経過
2004年5月 :   心不全を起こして亀田総合病院へ入院、その後レントゲン撮影
            をしたら心肥拡大を確認した

2004年9月 :   千葉県こども病院に転院「拡張型心筋症」と診断され、その後通院
            
2004年12月:   体調を崩し千葉県こども病院へ行き、肺炎と診断され空きを待つ間に体調
            が急変、心肺停止状態に一旦なり先生方の献身的な治療でとりとめたが、
            重篤な状態。医師から余命半年と宣告される。ICUで3ヶ月治療後、人工
            呼吸器がはずせるまでに回復する。「心臓移植をするしか助かる道は無い」と
            宣告されるが、渡航できる体力は無いと伝えられる。

2005年2月 :   医師から「容態が急変して危険な状態」だと連絡が入る。
            懸命な処置で一命はとりとめた。

2005年3月 :   一般病棟へ移れるまでに回復するが心機能は改善せず。

2005年4月 :   少しずつ体力も回復して渡航できる可能性が出てきた。

2005年5月 :   既住症の遺伝性球状赤血球の影響で黄疸がつよくでて胆のうを切除する
            緊急手術に入る。懸命の治療で無事に手術は成功。

2005年6月 :   カテーテル検査で移植適応と判断される。

2005年7月 :   東京女子医大第二病院から海外へ打診。
            幸いにもアメリカのアーカンソー小児病院で受け入れが決定。

【拡張型心筋症】
心臓の筋肉(心筋)が繊維化して伸びきった風船のようになり本来の心臓の機能が無くなっていき、さまざまな障害が出てくる(動機,息切れ,せき,不整脈,呼吸困難,倦怠感,など数え切れないほどの症状が出てくる)予後は悪く、5年生存率53%といわれている。)

アメリカ アーカンソー小児病院に付き添っている、母親から、12月21日(水)
深夜 23:00頃[日本時間] 「適合するドナーが見つかった。」との連絡があり、
12月22日(木)午前02:35[日本時間] 手術開始
12月22日(木)午前05:20[日本時間] 無事に終了
との、報告がありました。
手術後、ICUで友輝と面会し、呼吸器を着けているので声は出ませんが、
「痛い?」の問いかけに、首を横に振ったり、のどが渇いたと意思表示もできるそうです。
術後の経過等、まだまだ予断はできませんが、大きな山を越えることができました。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。

ドナーの方に深く感謝するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。